9月の勉強会

9月14日のモンステラ

参加者:7名

★論文抄読 

「作業参加と健康・well-beingに関する実証的研究」 今井忠則

第23回日本作業行動学会学術集会シンポジウムⅡ(OBPイノベーション

発表者:日向氏

★事例検討

ダイアローグ「作業科学や作業についての悩み事について」

ファシリテーター:西野氏

今回は参加者の板井さんより感想をいただきました!

タイトル:私は蓮根になる笑

 9月14日、第75回目のモンステラに参加させていただきました。

  前半は文献抄読会(作業参加と健康・well-beingに関する実証的研究:今井忠則  日向さんまとめ)、後半はオープンダイアローグを体験させていただきました。

  文献抄読では、作業参加が健康関連QOLと生きがいに関係するという、健康高齢者を対象とした研究論文を読ませていただきました。論文を読み、グループディスカッションを経て、担当している方の事や自分自身の介入の仕方を振り返る事が出来ました。私は「作業参加は健康に影響を及ぼす」ことを考えて、対象者がどのように考え感じているかを踏まえずに参加を促していました。対象者にとって価値のある活動か、自分自身を統制出来る活動か、他の活動とバランスがとれているか、納得のいくように行う事が出来る状況か、参加するグループはどのような集団か、を踏まえて参加を促したり作業を提供する必要があるのだと学ぶことが出来ました。

  オープンダイアローグでは私自身の目標やキャリアデザインの道筋を示していただいたと感じました。流れに身を任せるように作業療法士になった私は、いかに実力や知識や治療技術を身につけるか、いかに自分を大きくみせるか、いかに幹を太く沢山の枝葉を広げるか、いかに偉い人間になるか、を考えて働いてきました。しかし大事な事は、対象者が健康で幸せになる事であるとダイアローグの中で感じました。これから私は蓮根のように、沼の中で成長して小さな花を咲かせるような作業療法士になりたいと思います。

  最後に、いつもモンステラに参加させていただきありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

感想ありがとうございました。

今回板井さんの参加前と参加後の表情や思考の変化を目の当たりにして、ぞくぞくするような感覚を受けました。また、他参加者の方もなにかが抜けていくような変化があったように見えました。私自身もそうでした。これは、あの時間、あのメンバーで話し合ったり、ダイアローグをすることで得られたことだと思います。ありがとうございました!

こちらこそ今後ともよろしくおねがいいたします。

ぜひ、一緒に会を盛り立ててください☆

こやま

次回のモンステラは10月5日(金)です。

通常通り、論文/事例の2本立てで行う予定です。

みなさまのご参加お待ちしています♪