ATMOSPHERE / MI VIDA LOCAL - 輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

<発売日>2018/10/12予定

<JAN(規格番号)>0826257028020

<内 容>

変わりゆく世界を見詰め、闘い、幸せを守る俺たちのリアルがここに有る――。 1989年の結成以来、良質な作品をリリースし続け、アンダーグラウンドHIPHOPシーンでその存在感を示してきた米ミネアポリスHIPHOPデュオ、ATMOSPHERE。彼らの最高傑作と呼ぶにふさわしい最新作『MI VIDA LOCAL』完成。

■ ミネアポリス出身のHIPHOPデュオ、ATMOSPHERE(アトモスフィア)。

MCのSlugとDJ/プロデューサーのAntからなる彼らは、1989年の結成以来、良質な作品をリリースし続け、アンダーグラウンドHIPHOPシーンでその存在感を示してきた。その彼らがRHYMESAYERSからニュー・アルバムをドロップ!2016年に発表した『FISHING BLUES』から約2年振りとなる新作『MI VIDA LOCAL』。通作7作目となる本作は、彼らは自分たちを取り巻く世の中がいかに変化しているかを彼ら流に捉えたアルバムである。

■ 過去数作で描かれていた平和な家庭生活は、この混乱の時代にいかにして愛する者たちを守るかという不安へと変化していき、バックステージの不幸自慢はいつしか倫理観を巡る取っ組み合いとなっていった。AntとSlugの気楽はコラボレーションは、だんだん救命艇に閉じこめられ、生死の境と向き合う二人の男たちのような緊迫感を伴うようになった。確かにアルバムには、時としてヘヴィな雰囲気が漂うが、それは決して厳めしく冷酷なものではなく、ジョークや下品なトークビーフがそこかしこで飛び交っているような――今まさに自分たちが暮らしている社会を映した、リアルなラップ・アルバムなのだ。

■ アルバムの『MI VIDA LOCAL(俺たちの現地生活)』が意味するように、本作はアルバムが制作されたミネアポリスのサウスサイドにある、SlugとAntが休みなく仕事をしている“ビューティフルな地下室”に焦点を当てた作品である。そこで彼らは、自分たちの音を誰にも邪魔されることなく磨き上げていった。(ただ、ミネアポリスのヒップホップ・コミュニティから何人もの友人や仲間たちが参加する為に顔を出していたが)アルバムの発売に先駆け、アコースティックなトラックにSlugのフロウがのった「Virgo」がリード・トラックとして公開中。スーパー8?フィルムで撮影されたヴィンテージ感溢れるミュージック・ビデオも必見だ。

■ 本作『MI VIDA LOCAL』はATMOSPHEREの最高傑作になり得る1枚である。このアルバムは、30年近くHIPHOPシーンで活躍し続けてきた彼らが、今だからこそ作る必要があった、そんな切実さが伝わってくる作品だ。家と子供を持ち、オヤジ・ラップの作品を作ることができるアーティスティックな自由を得たとしても、幸せを探す闘いには終わりがないと説き、またその闘いの中に幸せがあることを発見するアルバムでもあるのだ。

ギャングスタ的なイメージや豪華ゲストに頼らない、独自のスタンスで音楽活動を続けているATMOSPHERE。目まぐるしく変化していく自分たちの国、アメリカをミネアポリスから見詰め続けている彼らのリアルがここにある。

■ 「人は共感できる何かをただ探している。自分たちの一部に出来るような何かを。そして俺たちの中でラッキーな奴らは、自分たちのアートを通じてそれを実現しているのさ」

https://www.facebook.com/Atmosphere/